彼女が精神的に病みやすい場合の対策を紹介します。
メンヘラやメンブレしやすい女性を相手にする男性は特に精神を削っているでしょう。
女性だけではなく、最近では男性でも精神的にヤられてしまい、メンヘラ・メンブレを起こしてしまう人もいます。
最近SNSで暴走したYouTuberがそうですよね?
そういった特徴を持っている場合、諦めるor一緒に乗り越えるの2択しかありません。
となると対策術はしっかりと学んで置く必要があると思います。
相手のことを理解しようとするタイプの人は問題なく付き合って行くことができると思いますが、付き合ってみたらメンヘラ・メンブレしやすい人だったなんてことはあると思います。
ならば、しっかりと改善方法を知識として入れておくことで、お互いにうまくいく未来を掴んでください。
メンヘラとメンブレについて
メンヘラとメンブレの共通点としては、どちらも精神面に対する影響を表現した言葉です。
外的要因によって自信の精神面が低下することです。
世間的に使い方としては、恋愛関係で起こる精神面をメンヘラといい。
仕事周りに対しては起こる精神面をメンブレと使う傾向があります。
言葉の使い方としてはだいぶ間違っていますが・・・ww
メンヘラの定義
メンヘラとは、メンタルヘルス(心の健康)の略語です。
内容としては、感情の浮き沈みが激しく、心が不安定な状態の人を指したりします。
男性よりも女性の方が多い傾向があります。
これは、女性の方が本質的に感情を優先して物事を判断する傾向があるので多いと思います。
メンブレについて
メンブレもメンタルブレイクの略語です。
メンタルは精神的な部分のことで、ブレイクは壊れるということ。
メンヘラとは少し異なり、辛い気持ち・激しく落ち込んだ状態を意味しております。
彼女がメンヘラ・メンブレを起こしやすい場合について
メンヘラもメンブレも自己肯定感が低い結果起こると思います。
自己肯定感を高くすることができる環境や維持できる環境を作ることでそういった問題を回避することができると思います。
※自己肯定感を上げる方法をまとめましたのでクリックして参考にしてください。
自己肯定感を簡単にあげることはできません。
なので、生活習慣として細かいことの積み重ねをすることが大事だと思います。
相手を理解することを第一として考えてみること
基本的に彼女がメンヘラ・メンブレ化した場合、ものすごく感情が昂っている状態です。
なので、しっかりと相手に寄り添って話をゆっくり聞いてあげることでだいぶ落ち着くでしょう。
もしも「かんしゃく」を起こしやすいのであれば、1人になる時間を作ってあげてください。
そんな状況では、絶対に会話することはできません。
相手をそもそも理解していない状態でお付き合いをすることがそもそも間違っていると思うので、付き合う前にしっかりとお互いの気持ちについて話し合いをしておきましょう!
一緒に楽しむこと
メンヘラやメンブレをしやすい人の特徴として、依存気質があると思います。
なので、一緒に楽しむことができる趣味やイベント事を見つけておきましょう
趣味やイベント事は大小様々で大丈夫です。
2人が楽しむことができるようなことであればなんでもいいと思います。
話をすることが好きならドライブに行くでもいいですし、食べることが好きなら美味しいご飯を食べにいくでもいいと思います。
精神的にネガティブ要素を無くす・忘れることができるような状況を作ってあげることで、自己肯定感が若干ですが高まります。
自分の存在理由が明確になることができるので。
精神面が悪くなる原因を取り除いてあげる
例えば、会社で問題が多すぎてメンブレを引き起こすのであれば転職活動をするように進めてみる。
その際に彼女の生活面の心配があると思うので、しっかりとサポートできるような状態にして置く必要がある。
それでも話を聞いてみて会社側がどうしよもない状態であれば、転職を推奨した方がいい。
その決断に間違いはない。
その他としては、友達関係や家族など人間関係による影響が大きいのであなた自信が間に入るような感じで対応をすることも大事だと思います。
彼女自信にも相手を思いやる気持ちがあるので、中々人間関係を断ち切ることはできないと思いますが、困った時は彼氏であるあなたを頼るような関係性の構築をしておきましょう。
専門的な方法による改善方法について
気持ち的な部分であなたが彼女を支えることはできると思いますが、根本的に精神疾患であればしっかりと専門的な方法で治療するしかありません。
専門的な方法を紹介します。
心理療法による改善
心理療法では、カウンセリングや心理学的なアプローチを通じて、不安や心の問題を解決するための手法です。
その人に合わせて様々な方法があるので、実際に病院に行って診断を受けてみてください。
認知行動療法(CBT)、心理動機理論(PMT)、精神分析などあります。
マインドフルネスによる改善
瞑想をすることで、不安やストレスを軽減し、精神的な安定効果があります。
瞑想をする方法については、リンクを貼っておきましたのでそちらをご覧ください。
彼女だけがするのではなく、あなたも一緒にする方が楽しめるのでおすすめです。
それに瞑想は知識があれば誰でもできるのでお金がかからないのが1番のメリットです。
運動と健康的な生活習慣による改善
適度な運動を行うことで精神に良い影響を与える。
運動としては、ジョギングや散歩レベルでいいと思います。
いきなり激しい運動は継続できない可能性があるので・・・
まず、軽度な運動で習慣化させるところから初めてみましょう。
長期療養な方法なので、時間をしっかりとかけて刻み込みましょう。
また、バランスのとれた食生活と十部な睡眠をとるだけでも精神面に良い結果がでます。
運動と健康的な生活を送ると、普段の仕事や学業の能力が健康になる前に比べて高くなる。
理想的なことをいうと、今の自分の血液検査を行いなんの栄養バランスが足りていないのかを調べてみましょう。
あなた自信も一緒に健康的になることで精神的にも肉体的にも丈夫になるので是非2人で挑戦してみてください。
感情論で物事の問題は解決することはできるのだろうか?
結論!無理に近い!ww
感情論で問題が解決することができるとすれば、全くのズレがなく同じ気持ち・価値観をもっている人だけです。
なので、メンヘラやメンブレを起こした相手を救いたいと思っても絶対に救うことはできない。
あなたは解決することを目的としないことです。
解決をするのはあくまでも当人です。
あなたはあくまでもサポート側だということ。
自分の感覚を相手に伝えるのではなく、相手の気持ちになってあげることです。
相手がどんな状況なのかを聞いてあげるだけでも相手は共有する仲間ができたと思うのでだいぶ救われると思います。
感情論の場合は、共感をすることが1番です。
感情論問題の例え話をしましょう!(脱線しますが・・・)
最近冬眠前の熊が人を襲っているというニュースが多いですよね?
熊を山里に戻すor駆除するの2択となっております。
そうなってくると意見として出てくるのが、熊を駆除するのは可哀想という意見だ。
これが感情論の代表意見だと思う。
では、実際に可哀想と行っている人に聴きます。
あなたの大切な人の前に熊が現れ、大切な人が亡くなるor怪我を追ってしまった。
そんな状況でも熊が可哀想だと大切な人の前でいえますか?
無理ですよね?(普通じゃない人は言えるかもね)
熊の問題は、人が襲われないような対策をすればいいだけなのです。
森の付近に柵を作る・熊に襲われそうになった時に対策知識を身につけるなど。
少しずれますが、このくらい感情論とぶつかると話ができないのです。
感情だけで物事を発信している人は、冷静に物事をみることができなくなってしまい、問題部分の一つしかみることができないのです。
先ほどの熊については、可哀想という意見をだす上で対策案を出せばいいだけなのです。
自分だって襲われる可能性はあるのですから・・・
客観的に判断できない人は、そう言いた問題に首を突っ込まない方がいいと僕は思う。
少し話が脱線しましたが、感情論に論破しても相手が機嫌悪くなるだけなのでやめましょう!
感情論の法的式・・・共感+案を提示
初期段階では、共感のみがいいでしょう!
そのくらい難しい問題なのです。
【まとめ】メンヘラやメンブレを起こす部分だけに執着しないこと。
そもそもとしてメンヘラ・メンブレなんて誰しもが起こる可能性があるということ。
人それぞれに感じる気持ちが異なるのだから、人によってはものすごく重要な問題になるです。
彼女がもしもそう言った状態になったとしてもそこの部分だけを見ないで他の部分に誘導してあげてください。
人は問題を問題として取り扱うし、答えが出るまで追及する生き物です。
人の気持ちを数式で表すことはできないです。
だから、問題として認識をするのではなく、問題からそらすためにはどのような方法があるのかを模索して欲しいです。
自分の感覚を押し付けることほど悪化することはないですから。。。
問題解決をするのは当人です。
そばにいるあなたができることは、そばにいることだけです。
相手が求めている言葉や行動を理解してあげましょう。
女性は特にメンタルが左右されやすいです。
感情脳の人が多いからです。
そばにいてどれだけ楽しませることができるのかが重要になってくると僕は思います。
ご飯にいくでも・旅行に行くでも・会話をするでも、なんでもいいと思います。
その呪縛から解き放ってあげることがあなたができることです。
後は、当人が乗り越えていく壁なのですから。
本当にどうにもならない状態になってしまったのであればしっかりと専門の病院に連れて行ってあげてください。
精神的なことで病院にいくことは恥ずかしくないです。
しっかりと向き合っている証拠でもあるから。
むしろ誇っていいと僕は思います。
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