彼氏の言動にイライラする人いませんか?
もしかたらそれはすでに彼氏のことを好きではないのかもしれません。
好きだけど、言動を見ているとどうしてもイライラしてしまう人もいると思います。
どうしてイライラしてしまうのか?
原因は彼氏にあるのか?それともあなた自身の問題なのか。
今回はそういった問題解決をする方法を紹介します。
参考にしてみてください。
イライラするメカニズム
イライラするメカニズムは複雑です。
人の感情は人によって異なるため、理論的な構築が難しいです。
その中でも神経学的、心理学的な要素が関与すると言われております。
また、文化や個人の性格もイライラに影響を与える要素であり、人々がイライラを経験するメカニズムは多面的であります。
どういったことがあるのか見ていきましょう!
生理学的な反応
イライラは身体的なストレス反応の一部であり、交感神経系が活性化されることがあります。
これにより、心拍数や呼吸が速くなり、筋肉が緊張しやすくなります。
他にもホルモンバランスが崩れるとメンタルにも大きな影響があるので、排卵日がある女性は特に精神的に不安定になりやすいです。
感情の認知
状況や出来事を評価し、それに対する感情を認識することで人によってはイライラが生じることがあります。
認知心理学では、このプロセスを「認知的評価」と呼びます。
例えば、ストレスや不快な出来事が起こった場合、人はその出来事を否定的に解釈することがあります。
物事の判断を善悪で判断する思考がある人は特に影響されやすいので注意が必要です。
コントロールの欠如
精神的・物理的状況において冷静に判断をすることができない人は、自分をコントロールする能力が欠けてしまっているかもしれません。
人は状況や出来事をコントロールできないと感じると、イライラが増すことがあります。
冷静な判断ができない人は、落ち着くとその時の言動に反省する傾向もあり、それが自分のネガティブ部分だと思いさらにイライラする場合があります。
過去の経験
過去の経験によって、現在の状況に対する反応に影響を与えることがあります。
過去の負の経験が似たような状況で再現されると、イライラが引き起こされる可能性があるとも言われております。
経験してきたことが場合によってイラつく要因になることもあるのです。
感情の抑制
感情を抑制することが必要な状況であっても、感情を抑えようとするとイライラが増すことがあります。
特に、怒り・不快感・焦燥感・疲労に大きく影響がある。
感情の抑制が疲労やストレスを引き起こし、それがイライラにつながる場合があります。
世の中の女性が思っている男性のイラつくポイント
では実際にどのようなことに女性はイラついてしまうのだろうか?
共感できるポイントがあるかもしれません。
コミュニケーションの不足
男性と女性では脳の使い方が全く違います。
男性は理論脳で女性は感情脳です。
イメージとしては、男性が数学で女性が国語みたいな感じです。
そもそも同じ人でも人としてのメカニズムが全く異なるのです。
女性は言葉にしてもらうことで感情表現をすることが得意なので、男性の言わなくても理解してということが全く理解できません。
だから、世の彼氏彼女は喧嘩をするのです。
彼氏のそういったところがイラつくポイントになっているのでしょう。
共感や理解の欠如
女性は感情脳ということを話しましたが、それは共感性が高いということでもあります。
多くの女性は共感してもらうことを求めています。
女性が体験・経験・挑戦・苦労したこと等、多くのことを彼氏に話をしても共感してくれず、むしろ意見を言ってくるところがイラつきポイントになっているのでしょう。
男性と女性では、同じ内容の話でも論点が違っているのです。
彼氏はもっと彼女の気持ちに寄り添うことが大事ですよね?
家事や育児に対しての貢献度が低い
同棲しているカップルや夫婦で子供を育ている環境にいる多くの女性が思っていることだと僕は思います。
女性が家事洗濯育児は大変だからという声をよく聞きます。
男性から見ると自宅にいて、ある程度自由度があるのだから大変ではないだろうと感じている。
でも、女性の家事洗濯育児には、休みがありません。
途中休憩をすることはできても、やらない日・やらなくていい日は1日も無いのです。
エンドレス業務だから大変なのです。
そこを理解していない彼氏や旦那がいるからイラつくのです。
休日に手伝ってと言っても嫌な顔されるともっとイラつくので、女性は本当に大変ですよ・・・
仕事をしていても共同生活をおくっているのであれば、手伝うくらいしましょうよ。
最後に僕から・・・
イラつかない方法もあることを知ってますか?
答えは一つです!
期待をしないこと!!!
求めていたことを相手がしてくれないからイラついたりするのです。
期待って聞こえはいいかもしれませんが、勝手な失望にもつながる。
紙一重の言葉だと思います。
片付けをしてくれたらいいな。掃除をしてくれたらいいな。など多くの期待をした結果失望へつながることが間違っているのです。
期待をするのではなく、しっかりと話をして協力関係を構築することが大事です。
家事育児についても同じことです。
最初から決め事をすることが大事です。
約束や決め事をしない時のイラつきは、相手がしなかったことによるもの。
それはどうしようもないことなのです。
期待をしなくても関係性がうまく構築できる相手を見つけることが大事です。
もし、結婚を考えてるいるがそういったトラブルを感じている人は別れる決断をすることも大事です。
これから一生その状態でもいいのであればいいですが、人は本当に変わることが出来ないです。
期待した結果、失望するのであれば最初から期待しないことです。
あと、どうしても言動してくれない彼氏・旦那には、しっかりときつい言葉でも言葉にして伝えましょう。
具体的にどういったことが大変なのか?辛いのか?しっかりとイメージできる言葉を選択すると男性はしっかりと理解することができるし、改善してくれるでしょう。
だってあなたのことを好きと思っているのですから!
それができない男はいますぐ捨てて新しいパートナーを見つける道に進みましょう!
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