彼女とがメンヘラタイプの人は、困ることが多々あると思います。
メンヘラを起こすタイプは、喜怒哀楽が極端でさっきまで機嫌が良かったのに、急に機嫌が悪くなることもしばしば・・・
どこかに出かけるにしても彼女が不安にならないようにするため、友達付き合いが悪くなりだいぶ疎遠になってしまう。
そんなことを本人に言ったもんなら大騒ぎ間違いなしで辛い。。。
そんな人のために彼女を上手くコントロールする方法を紹介します。
大前提として別れることは選択にない状況で紹介します。
別れても問題なの人は、先に言っておきます・・・別れて別の女性と付き合った方がいいでしょう!
大小さまざまではあるメンヘラを上手くコントロールして、明るい未来を共に歩めるようにしましょう!
常識が通用しないことを頭に入れておきましょう
基本的にどの言葉・行動に地雷があるのかが分かりにくいのがメンヘラの特徴です。
例えば、他の女性の話をすることが地雷だとわかっていればそのような発言をしないことでトラブルを回避することができます。
しかし、地雷ワードを気分によって更新される仕組みになっているので、意識するだけ無駄で疲れてしまいます。
一貫性がないのも特徴の一つです。
ただ、相手が機嫌の良し悪しは判断できると思いますのでそこをみて発言に注意することは必要なことです。
あなたベースではなく、彼女ベースで物事の基準を設けた方が上手くいくでしょう!
メンヘラ問題が起こった時の対処方法
喜怒哀楽が激しいことはわかっていると思います。
特に怒・哀の感情には手を焼いている男性が多いと思います。
怒の感情が彼女によっては、どうにも手に負えない場合の人もいると思います。
そこまでいくともはや病院に行った方がいいレベルだと思います。
しっかり診断してもらい精神的にケアをする必要があると思います。
いくつか紹介しますので、男性陣はできる範囲のことはしてみてください。
2人で幸せになる未来の方が絶対にいいからね!
子供と接するような感覚で接してあげる
メンヘラする人は、子供が癇癪を起こすのとなんら変わりません。
子供と接するような方法で対応してあげるのが一番効果的です。
5W1Hです。
「いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どのように」
こういった詳細を細かく聞いてあげましょう。
原因をしっかりと聞いてあげるだけでも、相手の気持ちは落ち着いてくるものです。
感覚的にこう言ったら誰でもわかるだろうの感覚で会話をすることはやめましょう。
自分が理解していることを相手も理解しているとは限らないのです。
子供と接する機会がないからどのように接したらいいのかわからない人もいると思います。
仕事や学校で後輩に説明する時を想像してみてほしい。
専門用語はなるべく使わず、丁寧に説明をしてあげますよね?
その感覚でいいのです。
後、絶対にやってはいけない発言もあります。
否定的なことはなるべく避けるようにしてください。
日に油を注ぐのと同じでより気持ちが激しくなってしまうので・・・
メンヘラした彼女が100%悪い時もあるでしょう。
彼女の話をしっかりと聞いてあげてから、あなたの感覚を上手く否定しすぎないように会話をしてあげてください。
子供と接するようにしっかりと話を最後まで聞いてあげることが大事
約束ごとを決めて感情をコントロールしていく
問題が起こった後にしっかりと今後のことも話をしていく必要がある。
毎回毎回そのようなことが起こっても成長することは絶対にできないし、同じことでまた問題が再発するだけだ。
そうならないためにお互いに約束ごとを作るようにしましょう。
彼女だけがカセをつけるではなく、彼氏のあなたも何か約束をすることで彼女もフェアであると認識するので、約束を取り付けやすくなります。
約束を達成するためには、明確にした約束にしましょう。
明確にすることで何がいけないことなのかを把握することができます。
例えば、
「不満があるならちゃんと言葉にしてほしい」ではなく、「何か嫌なことや辛いことがあったらなんでも言ってね。ちゃんと話を聞くから」など不満という部分を明確にしてあげなければ彼女もどこまでの範囲を伝えればいいのか分かりません。
そうなると約束自体がどうなっているのか確認することもできなくなってしまいます。
カセがあるだけで辛い状態が続いてしまっては本末転倒です。
そして大事なことは、約束が守られた時はしっかりと褒めてあげることです。
メンヘラするタイプは自分に自信がありません。
約束というカセをクリアできたのであればしっかりと褒めてあげ、自尊心を育んでください。
これは子供を育てることとなんら変わりません。
明確な約束と約束が守られた時はしっかりと褒めてあげること
事前にメンヘラや女性について知識を入れておくこと
事前にメンヘラがどういった感情や行動などを持っているのかを知っておくことも大事です。
彼女がメンヘラなのかは付き合ってみないと分かりませんが、女性はメンヘラでなくても感情が不安定になりやすいです。
メンヘラだからではなく、1人の女性として女性の特徴を把握しておきましょう。
感情を優先して行動・言葉が決まってくる
基本的に女性は男性に比べて感情で行動や言葉が決まってきます。
好き・嫌い・辛い・苦手・楽しいなど基本的は感情のおもむくままです。
中には理論的な女性もいますが、大体感情論が多いです。
女性は、喧嘩をした時に着眼点がずれているとどんなに謝ったとしても許してくれません。
男性は彼女のことをしっかりと理解する必要があります。
相手の立場になって気持ちお理解する努力をしてください。
そういった姿を見せるだけでも相手に与える印象を大きく変わってきます!
メンヘラは基本的にあなたが大好き
メンヘラの子はあなたが大好きで好きすぎるがゆえに発動してしまう。
あなたも彼女を好きな気持ちは十分あると思いますが、好きの気持ちの表現感覚によっては相手からすると物足りなさを感じてしまうことがあります。
なので、メンヘラ気味の彼女を相手にする場合は、好きの気持ちをしっかりと言葉にしてあげてください。
不安になってしまうことが起こるとどうしても感情をコントロールすることが難しいので、気持ちは常に伝えるようにしてあげましょう。
大きなことをしなくても小さい気持ちを多く言ってあげるだけでいいので。
好きの気持ちをわかってもらうのではなく、好きを伝えることが大事。
ネガティブ思考になりやすい
何事にもネガティブな思考が働いてしまいます。
普段と違う言葉や行動を起こすだけでも、何かあったのではないかと思ってしまいます。
思うだけならまだしも、悪い方向に思考が先に働いてしまいます。
しっかりと報告・連絡・相談をしてあげて不安を取り除いてあげてください。
特に女性は、報・連・相をしないことに対してかなり怒ります。
特にメンヘラの子は敏感に反応してしまうので、注意です。
電話やメッセージはまめにしておくこと
電話は意識しなくてもいいと思いますが、メッセージはこまめに連絡してあげてください。
連絡をこまめにすることは、同棲や結婚をしていてもこまめに連絡をした方がいいと思います。
メンヘラでなくても女性はまめに連絡を欲しがる人が多いので、連絡をすることをしましょう。
事前知識(まとめ)
- 女性はメンヘラでなくても感情脳の人が多い。
しっかりと感情を受け入れる器を持っておくこと。 - 報告・連絡・相談はしっかりとする。
曖昧やしないことは喧嘩にある原因になることは確か・・・ - ネガティブ思考が強いので、しっかりと細かいことでも説明を省かないこと。
- こまめに連絡をしてあげること。
会っていない時にメンヘラの子は不安になるので、連絡はこまめにして安心させてあげる。
彼女をコントロールするということの本当の意味は・・・?
彼女をコントロールするということを、支配や洗脳と勘違いしている人がいると思います。
でも、それは本当の恋愛の姿ではないと思います。
僕が言いたいことは、彼女の成長を助けるために誘導してあげることです。
メンヘラ気質がある女性の多くはなんらかの過去に問題があったと思います。
家族関係・友達関係・人間関係・元カレなど多くの人に影響を受けた結果、不安が強くなってしまっただけです。
過去に起こった関係で自分の気持ちを押し殺したり、嫌われないようにするために合わせたりしていることが多くなった結果、自己肯定感が低くなってしまっただけです。
そんなことが連続で続いていれば誰でも男性でもメンヘラになりますよ?
自己の成長を育むことは、誰にでもできることです。
話を聞くことで理解してもらい、結果自分は間違っていなかったと思い、自信がつきます。
そういった流れをあなたがコントロールしてあげることで、彼女の性格や自信は今より良いものになります。
本当に好きで将来を考えているのであれば、あなたが彼女をしっかりとサポートしてあげましょう!
どうしてもメンヘラが治らないのであれば、2人で一緒に病院にいくことも全然アリだと思います。
一緒に診断してもらうことで不安も軽減されますし、そこを乗り越えることができないといつまで経っても成長することはできないでしょう。。。
メンヘラは精神の不安定からくるものです。
自分を知って、自分に自信をつけて、自分を変化する一歩を踏み出すことで何者にでもなることはできます。
そういったことを褒めたり、応援するだけでも彼女はあなたのために頑張って変化をしていきます。
そこを褒めてあげ、感謝することがあなたの役割です。
人は勝手に変化していくのではなく、何かに影響を受けて変化していく生き物だから。。。
メンヘラは少しの気遣いで変化させることができる。
難しく考えて相手を変えようと思うから大変なだけだ。
あなた自信も変化するタイミングだということに気づくべきだ。
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